栗の皮と格闘すること3時間。手は筋肉痛、親指の付け根はつるしでひどい疲労感でした。
さて、次は栗ご飯はどうやって炊いたらいいのでしょう。
こんなに頑張って剥いた栗を絶対に無駄にしたくない!絶対においしい栗ご飯が食べたい!という一心で、またもやネット検索です。
一番、作った人が多いやり方でやってみました。
お酒・塩・みりん・昆布を研いだお米に投入し、栗たちを投入し、ついにスイッチオン!!あとは、祈りながら待つだけです。
ピーという音が鳴り、ついに炊き上がりました。
ドキドキしながら炊飯器の蓋をあけると、なにやら美味しそうなにおいがするではありませんか。
味見をすると、大成功です!
何より、夫も1歳の息子もばくばく食べてくれたのが一番嬉しかったです。久しぶりにおいしいおいしいと食べてくれたので疲れも吹き飛びました!
そんな私は調子にのって、この秋は栗ご飯を4回炊きました。
あんなに苦戦した皮むきも、回を重ねるごとに楽になっていくから慣れって不思議です。
栗を攻略したことで、レベルが1上がった気がして1人でウキウキしています。